2011年03月11日

おすすめジャズランキング第6位★「Kind of Blue」マイルス・ディビス

自分が大学のオーケストラでトランペットを吹いていたので、マイルス・ディビスかと思いきや、ペットを吹いていなかった高校時代からの必聴アルバムです。


50年代末、それまでジャズの中心的なスタイルだったハードバップが、先鋭な発想をもったミュージシャンには飽き足らないものと映るようになっていた。

そこでマイルス・ディヴィスは、煮詰まった音楽の一新を計るべく、ジャズの演奏原理に「モード」と呼ばれる新しい音楽理念を導入した。

そのときに作ったのがこのアルバムである。

発売と同時に大きな反響を呼んだこの演奏は、新時代のジャズとして、60年代のジャズシーンを主導する重要な歴史的役割を果たした。

またこの作品は、ジャズファンだけでなく幅広い層から長期にわたって支持されたこともあって、ジャズアルバムでは異例ともいえるセールス枚数を記録している。

綿密に構成された内容は、それまでのジャズのイメージを変える斬新なものだ。



もう、言わずもがなの傑作にして、「モダンジャズの最重要作」であるのは周知の事実であるが、現在でもこれほど売れていて、多くの人が「傑作」の評価をしているにもかかわらず、実際のリスナーによる反応が割りと微妙な意見が少くないというアルバムも珍しい。

このアルバムを「嫌いな人」というのは、「スタティック(静的)な演奏で、楽しめない」ということを、口を揃えて言うが、確かにその意見も当たってはいると思うのだ。

マイルスではなくて、エヴァンスの側からこのアルバムを聞いた人なら、「完璧にエヴァンスがコントロール」しているということは、比較的容易に気づくが、マイルスのアルバムの延長線上から本作を聞いた人には、「音楽のダイナミズム」が感じられないのかもしれない。

ビル・エヴァンスについては、説明の必要もないだろう。

マイルスと同じく、「新しいジャズ」の奏法を考案した理論派で、ジャズピアニストの巨人である。


モダンジャズそのものを作り上げた、偉大なる巨人二人の共演。

奇跡のアルバムだ。


色々むずかしいこと考えずにJAZZの良さを知りたいという人はこのアルバムからスタートすればきっとJAZZ好きになると思います。

メンバーが豪華だったり、このアルバムが歴史的に超有名だったりと聞かされる前にこのアルバムを聴いて素直にJAZZが好きになりました。

やはり良いものは良いのです。


Kind of Blue




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posted by ホーライ at 05:01| 東京 ☀| おすすめジャズランキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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